2008年09月09日

裂肛(きれ痔)

肛門から入って1cmくらいの、肛門の皮膚の部分に傷ができた状態を裂肛(きれ痔)と言います。多くは、固い便を無理に出したことが原因となって傷が付きますが、肛門性交や肛門内に異物を挿入することで傷つけることもあります。裂肛(きれ痔)が慢性化すると肛門が狭くなり、繰り返し切れやすくなります。

症状には以下のものがあります。
・排便後も、数時間痛みが残る
・排便時に痛みがある
・お尻を拭いた紙に血がつく
・便に鮮血がつく

また、裂肛(切れ痔)をくり返すと以下の症状も出てきます。
・傷が深くなって「肛門潰瘍」ができる
・傷口の外側が盛り上がり皮膚が分厚くなって、肛門から見えるところに「見張りいぼ」ができる
・肛門の奥に、「肛門ポリープ」ができる

痔の種類、3大疾患は下記の痔核、裂肛、痔ろう です。

痔核(いぼじ)
痔瘻(じろう)

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2008年06月07日

裂肛(きれ痔)の治療方法

排便後ジーンと肛門が痛い、少し出血する場合は、便をやわらかくするお薬と軟膏による治療で約75%の方が改善すると言われています。

肛門の緊張をとるために肛門を広げる肛門拡張術、切れてなおらない部分に皮膚を貼り付けて被う皮膚皮弁移動術があります。

急に切れ痔になった人は、最低3週間は薬を服用をしましょう。
慢性の人は、痛みがなくなってから3ヶ月から2年間はお薬を服用しましょう。

治療せずに我慢しておいた場合、切れ痔の手前と奥に、お薬ではなくならないイボが出来てきます。

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