2008年08月17日
痔核(いぼ痔)
肛門周囲の皮下や肛門内の粘膜下には、血管が多く集まっている部分(痔静脈叢)があります。その血管が、うっ血してふくれあがったり、それを支える組織が弱くなって肛門の外に飛びだしたりしたものを痔核と呼んでいます。
一般的に「いぼ痔」と呼ばれていますが、皮膚にできるような『いぼ』ができるわけではありません。
痔核(いぼ痔)は症状があってこそ、治療の対象になりますが、血管の膨らみの大きさによって「ここまでは正常でこれ以上大きいと痔核」というような区別はありません。
従って、ある医者が「痔核」と診断しても他の医者が「正常範囲」とする場合もあります。
痔核(いぼ痔)は、できる位置によって、歯状線より上のものは内痔核、下のものは外痔核と呼びます。痔の中でもっとも多いのは内痔核です。
排便時の負担や老化、便秘や出産、スポーツによるいきみなど、悪化の原因になると言われています。
症状には以下のようなものがあります。
・排便時に、血が出る
・肛門のまわりに、イボがある
・肛門に、違和感がある
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- by さち
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