2008年07月12日
痔の種類
痔の種類、3大疾患は下記の痔核、裂肛、痔ろう です。
■痔核(いぼじ)
肛門から直腸下部の周囲にある、細かい血管にうっ血が起こり、腫れて静脈瘤になったものです。肛門の循環障害が原因で、発生する場所で内痔核、外痔核といわれます。
肛門の内側にいぼのようなものが出来るのを内痔核、ポタポタと出血しますが痛みは少ないのが特徴です。また、肛門の外側に出来るのが外痔核で、肛門部に丸く突き出て、ズキズキと痛みます。
■痔瘻(じろう)
直腸と肛門の境目にある肛門腺が、硬い便で傷付き、バイ菌が入り、感染により化膿して肛門周囲潰瘍という膿(うみ)の溜まりを作ります。 このうみが大きくなると、肛門の外側に穴が開きうみが外にでき、瘻管という通路ができます。
皮膚が赤く腫れ上がり、排便と無関係に痛みます。熱が出ることもあるのが特徴です。
■裂肛(きれじ)
硬い便が肛門を通過する際に、肛門の出口付近が切れます。排便の時に出血して非常に痛み、排便後もしばらく痛みが続きます。 また、再発して慢性化し、肛門潰瘍(こうもんかいよう)を形成し、その結果、肛門狭窄(こうもんきょうさく)を引き起こします。
痔の種類 最終更新日:2008.07.12
- by さち
- at 12:38
